経堂でおすすめ鍼治療(腰痛・肩こり・膝痛)|世田谷鍼灸ルーム 鍼治療専門院

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世田谷鍼灸ルーム鍼治療専門院
156-0052 
東京都世田谷区経堂1-8-14
ヴィラ高橋201

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【携帯優先】090-5334-5627 
03-3425-6694

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月曜日、火曜日


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▶【当院の鍼治療の特徴】

辛い痛みほど効果的!!当院独自の本格鍼治療

痛みの原因の凝りへ的確に奥深くまで届かせる!!
当院独自の本格鍼法

腰の奥、首の奥の痛みなど押してもなかなか届かない深部への違和感。
これまで届かなかった箇所に的確に刺鍼し、凝りの根本を解消させます。
当院で行う鍼は、基本、骨まで到達させます。
一見、驚かれる方もいるかも知れませんが、実はこれが一番安全かつ効果的な考えです。
(骨にあたることで内臓や神経などを傷つけることがない)

ただ、骨に当てればよいというだけではありません。
長期間、腰痛や首痛などある方は、筋肉が骨に癒着を起こしています。
最近、よくいう筋筋膜性疼痛は筋膜が筋肉に張り付いて痛みが出るという説がありますが、それだけではありません。
筋膜は筋肉全体を覆っているので骨にも癒着を起こしています。

この癒着をはがす(壊すという言い方もします)ことが改善につながります。

また筋肉自体もガチガチに凝り固まっていますので、その凝りにも刺鍼し
凝りを壊し、血流改善を図ります。
指圧の場合は、筋肉の奥にある凝りに直接的に作用せず、効果もその分半減します。
鍼の場合は直接患部に刺激を与えることができます。
当院の鍼治療は筋肉にまとわりついて癒着した筋膜を壊しながら患部へ鍼を浸透させていきます。

凝りの見極め技術が鍼灸師の良し悪し

ここで注意したいのは、筋肉自体が長年の痛みによる癒着で凝り固まり「骨」と勘違いする場合があります。
そのくらい本当にガチガチに凝るのです。
したがって、より奥まで鍼を入れられるはずなのに、凝りの固さと骨を間違えてそこで鍼を止めてしまい、凝りをうまく壊せずに症状が残ってしまうのです。


鍼灸師にとってこの見極めの能力が重要です。


重要なことは、体を覆う多くの筋肉の場所や凝り=硬結を正確に把握することですが
これは学校の座学だけでは学べません。
テストでは分かっても実際に触って、筋肉の凝り=硬結を的確に探せるかは別問題です。

著名な鍼灸師の方でまず揉め、揉んで凝りをしっかりと把握できるようになって

それから鍼を打てという言い方をされる方も居ます。

おかげさまで私は整体院で15年間多くの身体を触れてきました。
この経験から筋肉の位置や、凝り、硬結をしっかり把握できると断言できます。

数ミリの差が治療効果を左右する

鍼灸の治療は非常に繊細でわずか数mmの繊細な領域で効果を発揮させることを目指します。


患部に対して鍼を刺し、骨と筋肉の癒着部分まで到達した際に飴を刺したような感覚が返ってきます。砂糖を煮詰めた固く粘る飴のような感覚です。

この飴のような感覚がわかるかが治療の効果に大きな影響を与えます。
この飴状になっている領域はほんの数mmほどです。
この部分に的確に刺さないと効果は大きく変わります。

あまり表立っては言えませんが、この数mmの領域を完全に把握されていない鍼灸師がいることも事実なのです。

骨廻りの筋肉への血流を改善し、酸素や栄養を送り込む

骨との癒着をはがし、硬結を壊すことで血流が改善し、酸素や栄養が送り込まれ繊維化した筋肉がよみがえっていくのです。

またこの部分に鍼が刺さった時、なんとも言えない気持ち良い痛さを感じます。

特に効果を発揮する運動機能障害への治療 

当院の鍼治療は運動機能障害に適応しております。
運動機能障害=腰痛や肩凝りなど関節運動などに伴う痛みのことです。
(個別の症状については診療内容をご覧ください)

多くの腰痛、首痛、膝痛、肩痛などの原因は
筋肉が何らかの原因で固まることで起きます。

筋肉が固まり収縮することでその中を通る神経を圧迫しそれで痛みが生じます。
また筋肉には血管も通っておりますが、この血管も同じく圧迫されることで
血流が悪化し、栄養や酸素が流れない、ますます治りにくいというスパイラルに陥るのです。

筋肉は骨に付着していることは先ほど述べましたが、その関係から
筋肉が固くなると、骨を引っ張るテンションが生じ、それで骨格が歪んでくるのです。
したがって、巷で出回っている骨盤矯正なども、必ず凝りを緩めないと
骨盤だけを矯正してもすぐに戻ってしまいます。
逆に言えば凝りが無くなれば自然と骨格の歪みも直っていくのです。

固くなっている箇所に鍼を打つ

凝りは症状が人によって様々です。
カチカチだったり、しこりのようなものだったりスジのようになっている方もいます。
鍼はその患部に打ち込みます。
皮膚や筋肉の層に覆われた間接的なマッサージではなく直接攻撃です。
これが鍼の最大の長所であり武器であります。
身体の深部や骨の向こう側のような、どうやっても指では触れられない部分の凝りに直接当てられるのでたとえ見えなくとも鍼が当たったことが実感できると思います。
そして、そこに当たると、ズーンとかズシーンいう感じで反応が返ってきます。
これを「ハリの響き」とか「得気」と呼びます。
初心者の方には違和感があるかもしれませんが、慣れてくるとこのズーンが心地よさに変わっていきます。
マッサージなどで感じたことがあると思いますが、
「あ~そこ、そこ。。」
という感覚に近いものです。
慣れると何とも言えない心地よさを覚えます!
何年も固かった場所に鍼が当たると、本当に唾液まで出てきます。(笑
こうやって凝りを壊していくと長年の腰痛や肩凝りなどから解放されていきます。
これらの要素が当院における鍼治療の特徴になります。
当院は皆様の運動機能障害の改善に役立てることを日々目指しております。


当院の鍼治療の動画紹介はこちらをぜひご覧ください。

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